2013-11-13 第185回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
ただ、今、國部会長がお答えしましたように、やはり銀行のデータというのは、取引面も含めまして非常に多うございますので、データだけ照らし合わせて、それで確実なものが得られるかということについては問題があると思います。
ただ、今、國部会長がお答えしましたように、やはり銀行のデータというのは、取引面も含めまして非常に多うございますので、データだけ照らし合わせて、それで確実なものが得られるかということについては問題があると思います。
ですから、おっしゃいますことはまことにごもっともなことでありますし、今後恐らく、国民生活といっても、その経済面あるいは経済取引面というものは当然大きくなってまいると思いますから、それに対処して、その不平というものを的確に取り上げる、そういうことに対する関心、あるいはそういうことについての対応は大変必要になってくると思いますことは、岩國委員の御指摘のとおりと考えます。
そこで、生鮮食料品の流通において地方卸売市場が果たしている貢献は大変大きいわけでございますが、流通面、規模、取引面、情報収集面その他において、いろいろな問題を抱えているのも現実でございます。そこで、今後、地方卸売市場が果たすべき役割をどのように位置づけているのか、また、位置づけようとしているのかを、まずお伺いいたします。 〔松下委員長代理退席、委員長着席〕
今幾つかの具体的な事例を掲げていただきましたけれども、そういうものにつきましても、取引面にしろあるいは商店街の問題にしろ、そういう意味合いにおきまして、経営基盤の強化対策として、あるいはまたセーフティーネットの対策としてもろもろ御案内のような施策をこれまでも講じてきたところでございますけれども、もちろん産業政策でございますので事態の変化に応じて、その必要に応じて政策の内容というものを私ども今後とも事態
○政務次官(細田博之君) おっしゃる側面は、大不況に今ございます、やっと脱しようかどうかという段階にある経済のもとで、今の中小企業が本当に苦しんでいて、取引面やその他の面で大変である、それを支えていかなきゃならないし政策も講じていかなきゃならないという局面におきまして、当然我々は一生懸命セーフティーネットを張ってまいりますし、そういう思想が根底にあることは当然でございます。
また、取引面においても中小企業セクターと大企業セクターが対等化しているはずだと思うわけであります。そういう意味で、経済力が分散しかつ対等化されるという経済民主主義の進展を伴わないと、中小企業が本当に産業を創出していくという、そういう経済はあり得ないのではないかというぐあいに私は思います。
それだけの経営者の努力というのは必要でありますから、自動車の場合でも、はい、それまでよというのではいけませんで、あくまでも生産量は維持しようとしているわけですから、例えば部品は要らなくなるのかといえばやっぱり要るわけでございますし、そういった取引面でのこれからの企業全体としての合理化に伴ういわゆるリストラについても、できるだけ影響を少なくするようにすることが企業の社会的責務である、産業人の社会的責務
それで、現に、先ほどの御質問にお答えしましたように、取引面の調整の問題、規制の問題、どうだと言われれば、これからもさらに強化していきましょうというふうにお答えしているわけでございまして、個別の議論、あるいは先ほどの金融の議論でもございましたけれども、我々は中小企業のためにある役所でございますから、その点、思いは私は大差ないと思っております。
○細田政務次官 そういう取引面での異常な行為というのが方々で見られるようになっております。 先ほど申しました酒のディスカウント店などもこれはそうでございまして、ああいうディスカウント店は、なぜあれだけの安売りができるかというと、実はビールでもウイスキーでも日本酒でもそうですが、メーカーと直接取引しまして、本来出荷している価格において差を設けているのですね。差別対価と言っております。
その原因につきましては、本日閣議決定されました中小企業白書でいろいろ分析をしておりますけれども、資金面では自己資金に頼らざるを得ないものが多いこと、人材面では知名度がない、高い賃金が支払えない等によりまして人材の確保が困難であること、さらには、取引面では販売先、受注先の確保が困難となっていることなどさまざまな面で創業者が厳しい状況に置かれているということが考えられております。
その原因ということにつきましては、平成八年版の中小企業白書で分析しておりますが、その中においては、自己資金の不足や借入が困難になった資金面の問題、必要な技術、知識を持つ人材、こういうものの確保が困難となっている、また販売先、受注先の確保といった取引面など、いろいろな点で創業者が厳しい状況に置かれる、こういうふうに考えられる、かように分析しております。
実際の取引面は法務省は全く関知しない。ただ、それの法制度、裏打ちをするための法制度をどうするか、そこいらの問題が問題として残ると思います。御趣旨を生かすべく最大限の努力をいたしていきたい、こう思っております。
こういった実態を我々もしっかり踏まえまして、我々といたしましては、従来から電子取引、取引面の電子化という点においては手をつけておったわけでございますが、さらにCALS、これは生産・調達・運用支援統合情報システムと呼んでおりますけれども、これを新しい産業情報システムの中核に据えよう、こういう認識を持ちまして、平成七年度から三カ年計画というくらいの具体的なタイムテーブルを設けまして、実証モデルの開発事業
もう一つ、現在、九月のこの時点で、最近の急激な円高あるいは大企業の海外展開、海外調達が下請中小企業にどう影響しているかというその辺の詳細な実態が、実は私どものところにも情報が十分でございませんので、この九月に、五千社から六千社の下請中小企業を対象といたしまして、大企業の海外展開あるいはリストラといったものが受注面なり取引面あるいは仕事のやり方といったものにどう影響しているか、あるいは下請中小企業が今後
さらに、もし仮にそういうような適用除外的なことをやったといたしますと、そういう責任を負わない商品は取引をしないとかいうような、取引面でまたいろいろ中小企業に問題が生じてくる、こういう問題もあると思います。そういうようなことを考えてみますと、やはり中小企業を対象にいたしまして、この制度の確立を図っていくということになるのだろうと思います。
それから、輸入の円建て比率でございますが、輸入は御承知のように油だとか一連の資源品ということになりますと、これはもう当然のことながらドルが圧倒的でございますので比率は落ちますけれども、これも現在一七%の円建て比率になっておりまして、これも平成三年一年間の平均に対して一・四ポイント上昇しておる、こういう姿になっておりまして、経常取引面においては着実に円の国際化が進んでおるということでございます。
ただ、問題は、やはり赤牛等の、赤牛だけに限らないわけでございますが、地方特定品種と申しましょうか、地域に根差したそれなりのよさを持った少数の品種、これについては取引面含めてさまざまな不利な面があるのも否めないわけでございまして、そういった面でのブランドの確立とかそういうことを含めて、地域特産としての赤牛振興、そういうことで今後とも引き続き努力を我々もしてまいりたいと思っております。
具体的には、全銀協その他業界団体に対しまして、暴力団新法の制定に合わせ、警察当局と協力をし、金融取引面で暴力団対策が適切になされるような組織づくり等について対応を求めたところでございます。これに対応いたしまして、全銀協のような、これは業界団体でございますが、その対応のための活動を開始しております。
まず、経常取引面でどのように使われているかということでございますが、まず輸出でございます。我が国の貿易の円建て比率の推移を見ますと、輸出における円建て比率は、長い目で見まして徐々に向上はしてきております。例えば一九七〇年にはわずか〇・九%でございましたが、それが八〇年には二九・四%になり、八五年には三九・三%まで上がった。ところが、その後は大勢観察としては横ばいでございます。
今回の地価高騰に対しましても、当面緊急の措置としまして、まず投機あるいは不要不急の投資的な需要を抑えないといけないということで、土地取引面では監視区域制度の活用あるいは不動産業者や金融機関等に対する指導さらには超短期重課制度に代表されるような税制上の措置等を講じてきたわけでございます。
取引の国際化に伴う制度及び取引面の国際的な整合化、なかんずく税制面での国際化が必要である。」 これを当時の自由民主党幹事長の竹下登さんが設立総会におけるあいさつの中で述べていただいているのであります。